幼稚園の先生ってどんな人? 先生の種類・男女比・1日のスケジュール

幼稚園の先生
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これからお世話になる幼稚園の先生。子どもをお任せするにあたって、どんな資格を持っているのか、どんなお仕事内容なのか、知っておきたいものです。

知っていれば、先生とのコミュニケーションもスムーズになるかもしれません。幼稚園の先生の資格やお仕事内容、スケジュールについて調べてみました。

幼稚園の先生ってどんな人?男女比は?

幼稚園の先生は、「幼稚園教諭免許状」を取得しています。

幼稚園は文部科学省の管轄なので、先生は、学校教育法に基づいて教育を行う教員という立場です。教員免許状は、大学や短大などで、必要単位を修得して得られる国家資格です。

1種(大学の学位)、2種(短大・専門・養成学校の学位)、専修(大学院の学位)の3種類があります。業務上の違いはないですが、初任給や給料で差が出ることはあるそうです。

また、園長先生になるためには1種の取得が必要です。

過去記事:幼稚園教諭の給料ってどのくらい? 新任・ベテラン・園長の給料事情

ご想像どおりかもしれませんが、幼稚園教諭の男女比は、じつに93.75%が女性で男性教諭はわずか6.25%にすぎません(2010年度の国勢調査より)。

やはり、ときに母親代わりにならなくてはならない年代の子どもたちが相手ですので、必然的に先生になりたいと思うのも女性が多いということです。

私としては、もっと男性教諭が増えても頼もしいなと思いますけれど^^

子どもたちも、し振り回してもらったり、体によじのぼったり、女性の先生ではなかなかできないような遊びをしてもらって、男性の先生によく懐いています。

ちなみに保育園は、保育士の資格が必要で、厚生労働省の管轄になっています。同じ保育施設といえどまったく別物なんですね。

幼稚園の先生の種類は?

1クラスを指導する「担任」の先生、担任の仕事を補佐する「補助」の先生、体操や運動を指導する「体育」の先生、それから園長先生、副園長先生、事務の先生などがいます。

担任の先生は幼稚園教諭免許状を持っていますが、補助の先生が免許を持っているかは、幼稚園の方針によります。

体育の先生は、幼児体育指導者の資格を持っている先生や、派遣で来てもらった先生が指導している場合が多いようです。

幼稚園の先生に人数の決まりはあるの?クラスに何名の先生がいる?

幼稚園設置基準によると、先生1人あたり(1学級)の幼児数は、原則35人以下です。

ただ、いろいろと手のかかる年少クラスは20人くらいにして、担任と補助の先生の2人体制で、手厚くしている幼稚園が多いです。

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補助の先生を複数名つけているクラスも多いようですね。そのあたりは、クラスあたりの人数や、ハンディキャップケアが必要なお子さんの数によるのかもしれません。

ちなみに、うちの子たちの幼稚園の場合、年長の娘のクラスも息子のクラスも人数は25人です。

年中になるとクラス数が減って、その分1クラスの人数が増えますところも多いよう。年中になると、各クラスに担任が1人、学年全体で補助の先生が1人というような体制になります。

幼稚園の先生の1日のスケジュール

次に、幼稚園の先生の1日のスケジュールを順を追って見ていきましょう。

・出勤~登園
午前8時~午後5時が勤務時間という幼稚園が多いです。早朝保育をしている幼稚園では、午前7時前に出勤というところもあります。

午前8時ごろに出勤し、教室や園庭の安全確認をします。午前9時ごろの登園時間になったら、園児の出迎えと出欠確認をします。

バス通園のある幼稚園では、バスに乗って園児を迎えに行く担当もあります。

 

・保育活動
カリキュラムは、文部科学省の幼稚園教育要領を基に、幼稚園ごとに決めています。
自由遊びや、おままごと、鬼ごっこなど、子どもと一緒に遊んで、感性や才能を伸ばすよう指導しています。

工作や勉強や、体操指導や運動会の練習をしたりする場合もあります。

 

・昼食~降園
給食やお弁当のマナーやルールも指導します。食べ終わった子から片付けをさせて、降園までお教室遊び、またはお外遊びの指導をします。

午後2時ごろまでに、降園する園児の送り出しをします。保護者に連絡事項があれば、伝達します。

 

・降園後
反省会や翌日の準備、季節の行事(七夕、運動会、お遊戯会、誕生日会など)の準備を行います。遊具や教材の点検、飼育動物や植物の世話、掃除などの作業もあります。

午後5時ごろに退勤します。大きな行事近くになると、日によっては夜まで作業をすることもあります。

いやはや、先生ってひっくり返るほど多忙なことがよくわかりますね。

まとめ

幼稚園の先生は、教育者として国家資格を持って、指導してくださっていることがわかりました。お仕事内容は幅広く、体力勝負な部分もあるので、本当に子どもが好きで仕事にやりがいを感じていなければとても続かないお仕事かもしれませんね。

子どもたちが人生で初めて出会う「先生」という存在、記憶に残る素敵な出会いがあると良いですね。

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