幼稚園でよくあるトラブルケース集【VS保護者、VS先生、子ども同士】

ケンカする人形たち
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これからはじまる幼稚園生活で、何らかのトラブルに巻き込まれるのでは?と心配している方も多いかもしれません。

保育園や小学校に比べて、保護者のお付き合いが密な幼稚園では、やはりトラブルは起こりがち。事前にどんなトラブルのケースがあるか、知っているだけでも安心ですよね。

この記事では、トラブルに巻き込まれないための方法と合わせて、幼稚園で起こりがちなトラブルについてご紹介します。

幼稚園のトラブル、どんな種類がある?

幼稚園のトラブルで一番気になるのは保護者同士のトラブルかもしれませんが、子ども同士のトラブル、先生とのトラブルなど、いろいろなケースが考えられます。

子ども同士のトラブルだったものが、こじれてしまった結果、保護者同士のトラブルに発展するような場合もあります。また先生がそのトラブルにかかわった場合、対処法の是非をめぐってまた保護者間で騒動が起こったり。

そういう意味で、幼稚園で起こるトラブルは複合的な要素が絡み合ったものなんですよね。

幼稚園での保護者同士のトラブル

幼稚園でよく聞くのが保護者同士のトラブル。いわゆるママ友同士のトラブルですね。どんなケースがあるでしょう。

役員や園行事の係でトラブルが発生するケース

保護者の参加する場面も多い幼稚園、役員や園行事の係において、その選出方法や、運営方法、負担の不公平感などが原因でトラブルになることもあります。

みんなが上手く関係を築いていても、たった一人のトラブルメーカー的な人の存在によって大きなトラブルになることもあります。

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2017年10月24日

悪口、仲間外れなど人間関係トラブルに巻き込まれるケース

大人の世界とは思えないような、悪口、仲間はずれ、無視などのトラブルが保護者同士で起こることもあります。しかもけっこうな頻度で目にします。

原因はさまざまですが、軽い気持ちで言ったネガティブ発言が噂になってしまったり、SNSやLINEのやり取りで相手に不快な思いをさせてしまったり、旅行の話や夫の職業の話が意図せず嫉妬の対象になってしまったり。

こちらに悪意がなくてもトラブルになってしまうことも。

意外なところで、先生と仲が良すぎることが嫉妬の対象になることもあります(実話。嘘みたいな話ですが、そんなトラブル見たことあります)。

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幼稚園での子ども同士のトラブル

子ども同士のトラブルは、お友達を叩いてしまったり、いじわるしてしまったり、おもちゃを壊してしまったり、そんなことからケンカになるケースが一番多いです。

幼稚園の子どもトラブルの特徴は、ふだん仲の良い子との間で起こることが多いこと。自分の感情をコントロールしたり、相手の気持ちを思いやったりすることが、まだまだ発展途上の時期なのですね。

仲のよい子ども同士は、ママ友も何となく仲良くなっていくものです。そんな仲のいいママ友のお子さんとトラブルが発生したときは、個々の対処力が問われるといっても過言じゃないでしょう。

基本的には、ケンカも経験のひとつとして、社交性を身に付けていくので、大人は基本的には見守る姿勢がいいですよね。でもこればかりはお相手のママさんの反応をまず見てみるしかないですね。

価値観が同じようなら、不必要な介入しない。相手のママが、言葉は悪いけど、うるさいタイプのママであれば、卑屈にならない程度に、相手の求める態度(謝罪など)を見せる必要も出てくるかもしれません。

どうせ、あまり価値観の合わないママ友とはお互いに離れていくものですから。それでも子どもたちの気が合えば仲良く遊びますしね。

(でも経験上、子ども同士の相性がいいと、ママ同士の相性もいいことが多いような。あれふしぎですよね~)

ただし、相手にケガをさせてしまったり、持ち物を壊してしまったり、きちんとけじめをつけて親もいっしょに謝るべきケースがあります。

謝るべき時に謝らないなど対応を誤ると、保護者同士の根深いトラブルに発展することもありますので、状況を判断する注意力が必要になります。

Tips:子ども同士のケンカが原因で保護者トラブルになるケース

子ども同士のケンカでも、事後対応がまずかったことで、保護者同士のトラブルに発展することがあります。

特に、誰かがケガをするようなケンカの場合、幼稚園の先生に相談して間に入ってもらうこと、自分の子どもの言い分だけを鵜呑みにしないこと、自分の子どもに非があれば誠意をもって謝罪すること、なども重要になってきます。

感情的になるほど、トラブルの深刻さも増しますので、子ども同士のケンカに深入りしすぎず、冷静に対処することが求められます。

幼稚園の先生とのトラブル

子どもへの接し方が厳しい、好き嫌いで接し方を変える、保護者の要望を聞いてくれない、子どもをきちんと見てくれていない、など先生の態度や対応が原因で保護者とトラブルになることがあります。

私たち親から見ると、「先生」とひとくくりにしてしまいがちですが、先生にも個性があって、経験年数の差もあります。正直、ぴかぴか新任の先生であれば二十歳そこそこですから、親から見ても頼りない感じで「大丈夫なの?」と心配になることも。

どんな先生もはじめからベテランではありません。でも、相手はきちんと幼稚園教育を学んでこられたプロフェッショナルですので、保護者側にもリスペクトとある程度の寛容さが必要です。

それでも、子どもが嫌な思いをしているようなときには、解決する必要があります。

注意の仕方や、好き嫌いをした場合にどこまで叱るかなど、幼稚園・先生・保護者の3者間で共通したしつけ概念やルールを持つことはとても重要。

何が何でも「全部先生にお任せする」という姿勢では、大事な子どもの「助けて」サインを見逃すことになってしまいます。

とくに、覚えておいてほしいのですが、年少~年中さんのころは、自分で自分のことを上手に親に伝えることができません

「どうしたの?何があったの?」と聞いても、「わかんない」「何もなかった」「覚えてない」とぼけーっとしていることが多いものです。

これは、子どもの記憶力が悪いせいじゃなくて、まだまだ自分の状態や気持ちを把握して人に伝える能力が未発達な時期だからなんです。

そのため、親の方で疑問に思うことがあれば、子どもに確認するよりも、事情を知っていると思われる先生におたずねすることになります。

不安や不満がある時には、はっきりと先生にお伝えしましょう。その際には、面倒なクレーマーと認識されないように言い方に注意した方がいいですね。

先生と直接話をしても解決しない場合は、園長先生やほかの先生と相談する方法もあります。

Tips:TK-Mamaの経験

私も何度か、先生にこちらの不満をお伝えしたことがあります。

最初は年少さんに入園して、はじめての運動会がもうじきというころだったかな。

上の娘とお風呂に入った時に、娘の首の後ろに細い縄のような跡がついて傷になっているのに気がつきました。

じつはこれがはじめてではなく、2度目。最初に見たときは、「何だろう?自分で引っかいちゃったのかな?」と思ったのですが、2度目ともなれば少し怖くなりました。首のような大事なところに、かさぶたになるほどの傷ができるなんて、どういうことでしょう。

娘に聞いても、「うん、メダルなんだよ」とか訳のわからないことを繰り返すばかり。

次の日、降園時に娘のクラス担任の先生に首の傷を見せておたずねしたところ、平謝りされました。何でも、運動会で披露するお遊戯で、メダルを首から下げて体操をする機会があるとのこと。

運動会の練習でメダルを首にかけているときに、そのリボンの材質が堅くて、動くたびに首がすれてしまっていたようなのですね。

こんなこと、先生に聞かなければわかりませんよね。

先生がたも言われなければ気づかなかったようです。結局、リボンはもっと柔らかいものに変えてもらえて、傷をつくることもなくなってホッとしました。

謝ってもらうのが目的ではありませんし、きちんと善処もしていただけて、もちろん親である私にも何のわだかまりもありません。

先生としても、かえって言ってもらった方がありがたいということもあります。コミュニケーションは相互のものと考えて、どんどん働きかけていけばいいと思います。

幼稚園でのトラブルに巻き込まれない方法

どんなタイプのトラブルにも、これ!という正解がないのがむずかしいところですが、まずは、いろいろな価値観の人がいることを忘れないことですよね。

相手と自分が同じ考え・同じ価値観を共有しているというのは幻想です。

とくに、子どもが絡むと親は、とくに母親は防御本能が剥き出しになることがあります。
普段であれば聞き流せるようなことが、子どものことに関しては聞き流せない。自分の子どもに関するちょっとした軽口が軽口に聞こえない。そんなことって、ありませんか?

また「親しき仲にも礼儀あり」という気持ちで接することはとても大事。

プラス、それぞれの幼稚園独自のルールがあったりしますので、最初は周囲の様子を観察しつつ、必要最低限のコミュニケーションを取る努力をするのが良いかもしれません。

それでも、トラブルに巻き込まれることはあります。もし身に覚えのないことであれば、毅然とした態度で距離を置くことも、事態を悪化させない回避策のひとつです。

何でもかんでも謝ればいい、というのは対処法としては「下」ですよね。

まとめ

幼稚園でのトラブルには、保護者同士、子ども同士、先生との間で起こるトラブルがあります。

無用のトラブルに巻き込まれないよう、事前にトラブルになりやすいケースや、回避方法を知っておくことは有効です。

トラブルを乗り越えることで、絆が深まったり、親としての経験値が上がることもありますので、不安になりすぎず、どうか楽しい幼稚園生活を迎えてください。

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