幼稚園で子供がトラブルメーカーになってしまったら? 考え方と対処法

顔を覆って泣く子供
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わが子が幼稚園でトラブルメーカーになってしまったら。そんな心配をしたことはありませんか?

叱ればいいのか、庇えばいいのか・・・悪気なくお友達にしてしまう乱暴な行動は、親が叱ってもなかなか効果が出ないむずかしい問題です。

そんなとき、先生やお友達の保護者、そして子どもと、どうコミュニケーションを取って対処するのが良いのか、おすすめの方法をご紹介します。

幼稚園で子どもがトラブルメーカーになってしまうケース

お友達を引っ張ったり、叩いたり、おもちゃを強引に奪ってしまったり。そんな行動が続いて、トラブルメーカーになってしまうケースが多いようです。

相手の気持ちを考えたり、自分のやりたいことを抑えるのは、まだまだむずかしい時期。

年少のうちの息子もたいがいなのですが(汗)乱暴な行動をしてしまう子って、基本的にいじわるをしようとしてやっているのではなく、もっとお友達といっしょに遊びたいとか、関わりたいという積極的な気持ちが根本にあるんですよね。

気持ちや欲求を言葉で表現することがむずかしく、先に手が出てしまう結果、乱暴な行動につながってしまうんです。

でもそれは、親だからこそわかっていること、わかってほしいことであって、乱暴された側の保護者にとったら「だから何なの?」という話になってしまうのもまた事実です。

幼稚園で子どもがトラブルメーカーになってしまったときの対処法は?

では、そんなふうに子どもがトラブルメーカーになってしまった時にどうすればいいか見ていきましょう。

先生ときちんと連携する

いっしょにいる時は対処できても、幼稚園にいる間の子どもの行動は、ママやパパはどうしても把握しきれません。そのため、先生との連携は、とても大切になってきます。

お友達とトラブルになる状況を教えてもらい、なぜ乱暴な行動になってしまうのか、いっしょに考えてもらえば、解決のヒントにもなるはずです。

行動がエスカレートして、お友達にケガをさせてしまうことがないように少し注意して見てもらい、家庭でどのように子どもと接するのが良いか、アドバイスをもらっても良いかもしれません。

担任の先生だけでは対応がむずかしければ、補助の先生が付いて様子を見るなど、幼稚園側でも対応してくれるはずです。

ママやパパだけで抱えても解決しづらい問題ですので、先生や周囲の大人に上手く頼って、お子さんの気持ちに寄り添った対応をしてあげることがとても重要になってきます。

お友達の保護者に過不足なく対応する

お友達にケガをさせてしまった、持ち物を壊してしまったという場合は、理由は何であれ、相手の保護者の気持ちも考えれば、すみやかに謝罪すべきだと思います。

子ども同士のトラブルでも、対応を間違えると、保護者同士のトラブルに発展する場合もあります。できれば先生にも間に入ってもらい、状況説明をしてもらうと、お互い冷静に対応できるかもしれません。

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また、日ごろからお友達の保護者とコミュニケーションが取っておくことは、トラブルがあったときに「育て方が悪いからでは?」と思われるのを避けることにもつながります。

普段からそれとなく軽い相談っぽい話をすることを心がけて「やんちゃで大変だけど、いっしょに見守りましょうね」という雰囲気を作ることができれば、周囲の目を気にして頭ごなしに叱ることもなく、少し余裕をもって子どもと向き合えます。

保護者同士の関係づくりも、子どものためにできることのひとつです。

子どもがトラブルメーカーになった時――子どもの心との向き合い方

お子さんが小さな頃から、公園や児童館に行くたびに、謝り続けてきたというママやパパもいるかもしれません。なぜ自分の子だけが?と悩んでいる方も多いと思います。

「どうしていつもそんなことするの?ダメでしょ!謝りなさい!」

・・・ママ、怒り続けるのもつらいですよね。すごくよくわかります。

そんなときは、お子さんの気持ちをじっくり聞いてみるのも、ひとつの方法です。

お友達を引っ張ったり、叩いてしまったのも、何か理由があるかもしれません。

「本当はいっしょに遊びたかった」という気持ちがあったとすれば、まずその気持ちを認めてあげてください。そのうえで、お友達に手を出すのは良くないことで、それをされた相手がどう思うか、きちんと話をすることが大切です。

そして、次に同じことがあった時にどうすればいいか、子どもに考えさせるようにします

たとえ大人であっても怒るのを我慢して、話を聞くというのは、簡単なことではありません。

でもその積み重ねがきっとお子さんの行動にも現れてくると思います。

大事なことは、むやみに子どもを叱りつけるだけでは、状況は改善されないばかりか、悪化する可能性すらあるということです。

「ぼく(私)はこれがしたい!」「こうなりたい!」「こんな遊びをしたい!」

そんな無垢な子どもの声を、一方的に、頭ごなしに押さえつけたらどうでしょう。一番大事なママが自分のことをわかってくれない。辛いですよね。

わかってもらえない痛みは、大人でもいっしょですよね。

無理やり言うことを聞かせて、一日だけ大人しくさせたところで、親や他人への不信感につながり、さらに言うことを聞かなくなるという悪循環が待っています。

幼稚園では、集団生活の中で、いろいろなことを学んでいきます。

少しずつルールを理解するようになりますが、気分によって左右されたり、個人差があったり、大人の思うようにはいかないものです。

それでもわが子がトラブルメーカーになってしまったら、とても心配ですし、どう対処すべきか、悩みますよね。

一番の対処法は、子どもの気持ちに寄り添うこと、そして周囲の協力を得ることだと思います。

失敗することでたくさんのことを学んで、成長とともに行動も落ち着いてくるはずです。大変な毎日ですが、お子さんを信じて、見守ってあげてください。

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