幼稚園無償化の有識者会議、2018年6月には政府提言へ。有識者って誰やねん?

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TK-Mamaの幼稚園ニュースです。

2020年施行ということが閣議決定された幼稚園無償化パッケージに関連して、こんな最新ニュースを読みました。

無償化座長に増田氏 23日初会合、6月提言へ(毎日新聞2018年1月17日)

政府は17日、昨年12月に閣議決定した2兆円規模の政策パッケージに盛り込まれた幼児教育・保育の無償化を巡り、事業所内保育所など認可外施設の利用者の対象範囲を議論する有識者会議の座長に、増田寛也元総務相を充てることを決めた。23日に初会合を開き、保護者など関係者からヒアリングした上で、6月にも提言をまとめる方針。

以前のニュースでは、2018年夏ごろには政府提言とされていたので、そこが少しクリアになった格好です。

6月といえば、すぐですね。

この記事では、

この有識者会議とやらで何が検討されているのか?
また、そもそも誰が会議しとるねん?(なぜか大阪弁)

ということをチェックしてみたいと思います。

↓そもそも幼稚園無償化って何だっけ?という方は、ぜひこちらの記事で復習なさってくださいね。

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2020年幼稚園の無償化がとうとう閣議決定!なお条件は2018年夏に先送り

2017年12月10日
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幼稚園無償化の最新情報 2019年10月スタート決定!専業主婦家庭は預かり保育有償に【2018/6/13更新】

2017年11月30日
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2020年幼稚園が無償化する? その内容と現実、問題点とは

2017年7月21日

幼稚園無償化で議題にあがっているポイントは?

さて、おーるあばうと幼稚園でたびたび取り上げている、幼稚園無償化。

これは、じつは幼児教育(幼稚園・保育園)改革パッケージの目玉の一つなんですね。

2020年に絶対やるぞ!と安倍首相が言っている、政府肝いりの一大政策パッケージです。
(幼稚園無償化については、5歳児のみ対象に2019年4月より実施)

この政策パッケージには、こう明言されています。

「保育の必要性および公平性」

これはこのパッケージを語る上でとても大事な概念になっています。

どういう意味でしょう?

 

幼稚園に行っていようが、保育園に行っていようが、
待機児童であろうがなかろうが、
すべての未就園児(3歳~5歳)に必要かつ平等な補助を与える!

 

ということです。

だから有識者会議では、保育の必要性と公平性の点から、どの程度の園児やサービスにまで無償化を適用させるかというのがメインの議題となっています。

もちろん、幼稚園や保育園の認可外施設もこの議論に含まれます。

当サイトは幼稚園をテーマにしたサイトですので、幼稚園に絞りますと、

 

幼稚園の預かり保育にどこまで無償化を適用させるか?
あるいはまったく適用させないのか?

幼稚園の満3歳児クラスや2歳児クラスにどこまで無償化を適用させるか?
あるいはまったく適用させないのか?

 

といったことまで、包括的に話し合われているかと思われます。

(2018/5/14追記)
幼稚園の預かり保育(一時保育・時間外保育)も無償化パッケージに含まれることが決定しました!

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幼稚園の無償化を話し合っている有識者って誰のこと?

それでは、この大事な無償化パッケージについて話し合う大事な有識者会議を構成する、「有識者」って誰のことなのでしょう?

本当に幼児教育に造詣が深い方たちなのかどうか、気になりません?

有識者の方のバックグラウンドをざっくりと調べてみました。

 

まず座長の増田寛也元総務相は、岩手県知事を3期つとめ、第1次安倍改造内閣で総務大臣にも任じられたベテラン政治家。

2016年の都知事選にも出られていましたが、小池現都知事に敗れて落選。

Wikipediaでざっとキャリアを見るかぎり、特に幼児教育に関わったという過去はないようですが、2015年に『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』で中央公論新社の新書大賞を受賞しています。

ほかにも地方分権に関わる著作を出されています。

東京への一極集中化と待機児童などの幼児教育問題は深く関わっている場合もありますので、適任といえるかもしれません。

 

ほかにも、

樋口美雄慶応大教授(労働経済学が専門)
横浜市長の林文子氏(待機児童対策で有名ですね)
白梅学園大特任教授の無藤隆氏(幼児教育専門家)

といった顔ぶれが揃っています。

 

いずれも幼児教育あるいは女性の労働に造詣が深い方たちだということがわかりますね。

当事者となる子育て世代の代表者が有識者メンバーに入っていないことで、「当事者の意見がくみ取れないのではないか」という懸念もあります。

ですので、ヒアリングをしっかりと行って、現場の声をすくい上げる必要があります。

第一回目の会議では、認可外保育園の利用者や幼稚園の一時預かり利用者を招いてヒアリングが行われたということです。

また、今後は月に一度のペースでヒアリングと話し合いがされるとのこと。

たくさん有意義な議論をして、ぜひとも日本の家庭や子どもたちの実情に沿った提言をまとめてほしいものですね^^

まとめ

・2020年に開始する幼稚園無償化(5歳児のみ2019年に先行スタート)の具体的な内容が有識者会議で議論中

・有識者会議は提言を2018年6月にまとめて政府に提言する予定

・提言には、幼稚園の預かり保育を無償化パッケージに含めるか否かについても盛り込まれる予定
→預かり保育も無償化の対象になりました(2018/5/14)

また続報があれば随時お伝えしていきたいと思います。

TK-Mamaでした!

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