こんにちは、TK-Mamaです。
長女の卒園式を間近に控えていたり、あの頼りなかった下の長男がもう年中さんに進級しようとしていたりで、何となくセンチメンタルな春を迎えようとしている今日この頃。
一方で、新しい年少さんのお友だちが入園してくる嬉しい時期でもありますね。
(去年の今ごろは、息子の幼稚園デビューでそわそわしていたなあ)
幼稚園ママパパのみなさま、入園準備、進級準備は進んでいますか?
幼稚園に通ううちに、色んな消耗品や学用品を買い足していくわけですが、今日私が買ったのはこれ↓
そう、今となってはわが家の幼稚園生活に欠かせない【お名前シール】。
きょうだい2人の幼稚園生活で、もう何度買い足したかな?というくらいのヘビーユーザーです。
他のお店のも使ったことありますが、ここのが一番コスパ高くて剥がれにくい気がします。
でも買い足しの際にいつも感じることがあるんですよね~。
「このシールのサイズいつも余るなあ」
「このシールのサイズがやっぱり一番減りが速い!」
・・・同じこと思ってらっしゃる方おられません?
この記事では、みなさんの入園(進級)準備のお役に立てるよう、お名前シールについて実体験を少々語りたいと思います。
どんなサイズのお名前シールをどんなモノに貼るの?
幼稚園生活に必須のお名前シールと書きましたが、具体的にはこういったものです。↓
(サンプルは上記のお店のもの)

それぞれ、特大、大、中、小、角サイズのシールがあります。
どんな用具に貼るのかといいますと、うちの場合は主に、、
・フォーク
・スプーン
・お箸
・カラトリーケース
・コップ
・歯ブラシ
これらにシールを貼ります。
あくまで私のケースですが、各用品に貼るお名前シールのサイズはこんな感じ。
・フォーク→小
・スプーン→小
・お箸→小
・カラトリーケース→中
・コップ→中
・歯ブラシ→小
・・・ほら、ほとんど小サイズと中サイズを使ってるんです。
(それを見越して、お店の方でも小・中サイズが多くなっているかと思いますが)

プラスチック製の幼稚園用品にはやっぱりお名前シールが一番
上のリストを見て気づいた方もおられるかもしれませんが、そう、ほとんど水洗いするもの(飲食に使用するもの)ばかりなんですよね~!
(ハサミ・のり・クレヨンなどの学用品には貼らないの?と思われるかもしれませんが、うちの幼稚園では入園の際に名前書きをした後は、園の方で保管していただくので、おうちでは管理しなくていいんです)
※学用品を買い足す必要がある場合は幼稚園から連絡してもらえます
上記の素材はプラスチックがほとんど。
布地や靴類に名前を書く時はシールではなくお名前ハンコを使いますし。
やったことある方はおわかりかと思いますが、水洗いするプラスチック用品に油性のお名前ペンで名前を書いても、あっという間に消えてしまうんですよね。
子どもって握ったりこすったりが大人より多いので、たとえば歯ブラシの柄にペンで名前を書いても、下手すると1~2回使えば消えてなくなります。
やっぱり、頻繁に洗うプラスチック製品への名前づけは、お名前シールが一番なんですね。
お名前シールも剥がれる時はけっこう剥がれる。前もって買いだめしておこう!
一度貼ったら終わりというものではなく、お名前シール貼りは日常的にけっこうな頻度で発生するものです。
そもそも、お名前づけの対象が歯ブラシなどの消耗品であったりする場合は、それが使えなくなった交換のタイミングで新たにお名前シールを貼ることになります。
それに、長持ちしやすいお店のものやメーカーを選んだとしても、剥がれる時は剥がれちゃうんですよね。
(時間の余裕がない時などに、貼付面の表面に細かいゴミや脂がついた状態でお名前シールを貼ってしまうと剥がれやすいです)
私の経験では、コーティングが固め・厚めのシールより、ペラペラの薄いシールの方が付きがいい印象。フィット感があるというか?
一方で、長持ちしたとしても、お名前シール表面のインクが摩耗によって消えかけてしまうこともよくある話です。
いざという時手元に小さいのが残ってないと慌てちゃうので、TK-Mamaはわりと多めに買いだめてあります。どんどん使っちゃいます。
小さい方から使っていくことが多いので、必然的に手元には大きいサイズのシールばかり残るんですよね^^;
大きなシールを何枚も取っておいても仕方ないので、家庭で使うおりがみケース、クレヨンケース、お道具箱、習い事グッズなどにどんどん使うようにしています。
もしお名前シールをまだ使っていないママ・パパがいらっしゃったら、ぜひ使ってみてくださいね^^